病院を受診する時に、いつも困るのはなんといっても症状を説明する時です。自分が今までかかってきた病気について説明をするのは、案外と疲れるのです。小さい時から、これも関係するかもしれないと思って不要なことでも説明をするのです。そんな時、小さい時からかかっている主治医の先生だとそんなことをしなくてもいいのでとても楽です。カルテの中に残っている部分を全て説明しなくてもわかってもらっているというのは本当にいいですね。そのため、説明なしで受診できる主治医の先生の病院にいくことが多くなりました。また主治医の先生がいる病院は、自宅から近いところということもありますね。かかりつけの病院があることは、とてもこころ強いです。そのため、ついどんなことでも相談をすることがあります。私の小さい時からの主治医の先生は内科なのですが、内科に関係ないことでも相談をすることがあります。これはやっぱり関係ないので、相談をしてはいけないと思うこともありますが、そんな時でも真剣にその話をきいてくれるのです。しかも紹介状を書いてくれることも有り、それはとても助かります。そんな意味でも、心の支えとなってくれている先生であるといつも感じています。