美容クリニックでエラを小さくするボトックス注射を受けようと思った

私は20歳の時に、自分の生まれながらのエラ張りの輪郭がとても嫌で、有名な美容クリニックでエラを小さくするボトックス注射を受けようと思ったことがありました。その有名な美容クリニックは、前にワキガの手術やワキガの手術で出来た脇の傷跡を治す手術を受けたことがあるところでした。宇治市の自宅が水漏れしたので私はまた、ワキガの手術でお世話になった有名な美容クリニックの公式ホームページを見て、エラを小さくするボトックス注射を受けたいな~と思い、まず美容クリニックに電話をして予約をしました。そして予約をした当日の日に美容クリニックに行って、若そうな男性のお医者さんとカウンセリングを行いました。私はその時まだ20歳で若かったので、お医者さんは「ダイエットをすれば顔も小さくなって変わると思うよ?」と言ってくれて、私も確かにその時人生で最大に太っていたので、痩せれば少しは自分のエラ張りの輪郭も良くなるかな~と思いました。なので、10万円近くする値段が高いエラを小さくするボトックス注射を受けるのは止めることにしました。今その時のことを思うと、良い先生だったな~と思っています。当時1歳10ヵ月だった子供と一緒にお風呂に入っていた時の話です。私と子供は毎晩、お風呂の浴槽に一緒に浸かりながら、歌ったりバケツにお湯を入れて遊んだりしていました。私は湯舟に浸かった後に、もう一度ひとりでシャワーを浴びることを日課にしていました。その日も、お湯で温まった後に子供を浴槽に残して一人で先に出て、シャワーを浴びていました。シャワーを全身に当てて汚れを落としていると、徐々にお湯の温度が上がっていくのを感じ、気が付いた時には「あっつい!」と思わず声が出るほど熱いお湯が体に当たっていました。何がなんだかわからず、急いでシャワーを体から離して蛇口を止めました。熱いお湯が当った肩が赤くなっていて、びっくりしました。シャワーの故障かと思い、室内の給湯機器をふと見ると、給湯温度が「52度」と表示されていたのです。そういえば、さっき子供と一緒に湯船に浸かっていた時に、ピッピピッピと給湯機器のボタンを押して子供が遊んでいたことを思い出しました。その時に、子供が給湯温度のボタンを押して「40度」だった温度を「52度」まで上げていたのです。火傷の一歩手前になるトラブルに危険を感じたことと、熱いシャワーを浴びたのが子供でなくて本当に良かったと安心したのを今でも覚えています。小さい子供は音が鳴るボタンを押すのが大好きです。それからは、気を抜かずに注意しながら子供とのお風呂を楽しんでいます。